
ビビビ材団から のお知らせ 2022/07/29 10:23 最終更新
当店はぬいぐるみの修理+クリーニングの専門店で、ぬいぐるみを修理治療するために材料をお分けする時、材料を保有しているビビビ材団がお客様からのご寄付を頂戴しています。
その財源を元にして、今回被災されたぬいぐるみの洗浄・修理・綿交換などを無償でお受けいたします。
ただし、 勝手ながら全長が50cm以下のぬいぐるみで、120cmサイズの箱に
無理なく収まるぬいぐるみに限定させていただいております。
現在は、下記の災害に被災したぬいぐるみを受け入れしております
2011年3月11日 東日本大震災・大津波
(長野県栄村大震災も含まれます)
2011年9月3日 台風12号・紀伊半島豪雨
思いがけず水害にあってしまったぬいぐるみを抱え,突然のことで気が動転しているご主人様も多いと思います。
水害に被災したぬいぐるみは,当店の看板ウサギ・ビーちゃんによる
「ビビビ材団」ができるだけ救護・救援させていただきます(修理に必要な材料を供給するという意味で「材団」という名称にしています)。ただし、
勝手ながら50cm以下のぬいぐるみに限らせていただき、当店の人手にも限りがありますので,ぬいぐるみを送る前に次の要領で
、ぬいぐるみの状況をあらかじめ当店にお知らせ願います。
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通常のご依頼
(有料サービス)と区別し、当方が受け入れ準備をするために,水没して泥だらけになったぬいぐるみの状態や水害現場の様子を,デジカメやケータイなどで撮影して,あらかじめ
メールで送ってください。 suigai@dobashi.net その際,
かんたんで構いませんので → 被災した日,市町村,電話番号,おなまえ,ぬいぐるみ名,大きさ(最長の長さ)
メールアドレスをクリックするとお知らせいただきたい項目が本文に表示されます。
suigai@dobashi.net
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メールを送信しましたら、速やかに被災したぬいぐるみを当店へお送りください。
「送って良いか」という確認はご無用に願います。
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ぬいぐるみは,
濡れふきん等で軽く泥を落としてください。
難しい場合は
泥だらけのまま、濡れたままで結構です。
もし可能な場合は洗濯機で30秒程度「脱水」してください。
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ぬいぐるみは濡れていても構いません。
むしろ無理に(完全に)乾かさないでください。
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ビニール袋を2〜3重にして
水漏れがないように工夫してください。
乾いたバスタオルやタオルケットなどでくるんでからビニール袋へ入れるのも良い方法です。
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宅急便の品名に「水害ぬいぐるみ・急患」と書き、時間指定なしでお送りください。
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状態によりお世話ができる
内容はそれぞれ異なりますので、救護内容は
こちらにおまかせいただき、どうか、のんびりお待ちください。
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送料はお客様のご負担でお願いします。
ただし,被災状況が明らかでない場合,ぬいぐるみのご主人ではない方の申込には通常の費用がかかりますので,必ず被災状況をメールでお知らせいただいてから、ぬいぐるみをご送付ください。
また,50cmを超えた部分については
超過した分の費用を申し受けます。その際のご精算は、送料+差額費用+代引手数料をご負担いただき、代金引換での発送となります
のでご了承ください。
代理人による申込はできません。必ずぬいぐるみのご主人様
ご本人がぬいぐるみをご送付ください。治療修理に必要な材料については当店が保有しているものを応急的に使用しますので、被災状況により,満足な
救護・救援をお約束できないこともあり得ます。あくまでも緊急的な救護・救援活動であることをご理解ください。
救護が必要なぬいぐるみの送付先
〒981-0933 宮城県仙台市青葉区柏木2-3-17
朝日プラザ柏木111 みさとソーイング内 ビビビ材団 022-727-6472
*被災ぬいぐるみ相談専用 (担当者 番頭・たま)
この電話は困っている被災者のために設置している相談電話です。 セールス・勧誘電話などはおやめください。
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