ぬいぐるみのみんな様は避難しました。
青空救命ボートで避難しています。
マンションはあちこち壊れましたが、住めないほどではなく、
当店ではコップが何個か割れた程度で済みました。
これは、広瀬川の河岸段丘の丈夫な岩盤の上にあるためだと言われております。
出発するだけになっていたペンギン8号くん、愛知県行きの園児グッズさんは
集荷直前に地震がありました。
翌12日、仙台中央郵便局へ直接持ち込みましたが受け入れてもらえませんでした。
仙台中央郵便局前の30階建てビルSS30の様子。
屋上のアンテナが折れて最上階の外壁を壊して地上へ落下。
携帯電話のアンテナが破損したりして、電話が繋がりにくい状態です。
海側から見たSS30。停電のため、灯りがひとつも点いていません。
避難所のAoiちん(副社長)とてんちょ
避難所でチューチュー飲みができるようになったAoiちん
当店の入っているマンションにはドコモのアンテナがあるため、電源車がやって来ました。
3/12、地震から2日目の夜、仙台駅前と旧4号線沿いは停電復旧。
しかし、ちょっと駅前から離れるとまだ停電が・・・
3/12の夜8時すぎ、国道48号線沿い・隣りの町まで電力復旧
3/13 どこのお店にも行列が・・・
八百屋さんも整理券を配って行列をさばいていました
3/13 天気は快晴。福島第一原発1号機水素爆発から一夜明け、
引き続き放射能汚染が心配でしたが、最初で最後かもしれないと思い、
ベランダでピクニックすることにしました。
この時間の線量は0.1μSv/h。この日の夕方、仙台は0.7μSv/hまで線量が急上昇。
いわゆる「女川ルート」の汚染が始まりました。
(ベランダでピクニックするみさとてんちょ+Aoi副社長) |