大手術がなければ7〜10日 くらいでお帰りできますよ
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術後の経過もよろしく、次の療養先に出発するまで時間があったので、きょうは土橋通りを散歩するまきちゃんです。

ビーちゃんに連れられてやって来たのは、いっぽ亭というﾗﾒｰﾝ屋さんです。（撮影はビーちゃん。ビーちゃんは小さいので見上げたアングルになっています）

ビーちゃん「びゃしちぅかもｲｲですが、ニボシﾗﾒｰﾝ美味しぃでちゅよ」
まきちゃん「じゃ、それいただこうかしら」

「うーん。青のりがｲｲ香り。北海道を思い出すわねぇ」とまきちゃん。ビーちゃんはダイエット中なので、お野菜のみです。

「仙石さん、美味しいﾗﾒｰﾝをご馳走様でした。今度は鮭ﾗﾒｰﾝをお願いしますね」
仙石「え？鮭ラーメン？ うーん。考えときます。遠いところをありがとうございますた」

「ああ〜鮭が食べたいな〜」
‥‥‥ｸﾝｸﾝ
「あれ‥‥‥？」

「あ〜鮭だ〜」と、しばらくショーケースに見入るまきちゃん。
ここのお魚はメチャメチャ美味しいでのです。まきちゃん、さすがお目が高い。こちらも

続いて訪れたのは、龍雲院というお寺です。「りんごの唄」を作曲したお歌の先生や、林子平のお墓があります。

寛政の三奇人といえば、開国併談でお馴染みの林子平。毎年海の日には縁日も開かれます。
林子平祭

ビーちゃんも時々お参りしてﾅﾑﾅﾑしています。

おとなりの六角堂を覗くまきちゃん。この中には林子平大先生の木像が安置されています。
「どれどれ‥‥‥」

寛政の三奇人（三奇士）林子平先生。奇人というのは、常識に捕らわれない人という風に解釈しましょう。やがてその「奇」が日本を開国へと大きく動かすことになります。
gooooogle 林子平 奇人

龍雲院には小さな沼があり、カエルちゃんがいます

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