◆東日本大震災，そして福島原子力発電所爆発事故以後，生きることに対する価値観が大きく変わりました。
仙台に生活する私たちも例外でなく，放射能を恐れて，ｼｬﾁｮ・てんちょ・ﾌｸｼｬﾁｮは，2012年5月末に青森県黒石市へ移住しました。
詳しい経緯はPCでご覧ください　http://www.sewing.se/

私たちと一緒に青森で
働いてみませんか？

◆みさとソーイングで働いていみたい。「でも，いきなり青森に行くのは心配だ」というのは，もっともな考えです。そこで，仙台に2〜4人泊まれる独身寮を用意しました。まずは仙台で働いてみて，やっていけそうだと思ったら今年中に一緒に青森へ行きましょう。
　そこは，空間線量も土壌汚染も心配のない土地です。その土地でとれた野菜で安全な食生活を送れます。これから子供を産みたい，生む可能性があるという方はご検討ください。

◆そんなに高い給料は出せませんが，仕事と住む所，その土地で安全に生きていけることは保障します。わかりやすく言うと，私たちの家族として一緒に仕事をし， 安全な町へ行きませんか？という感じのお誘いです。

◆基本的には，ぬいぐるみのお世話（洗ったり修理したり）の仕事ですが，知識や経験として，ズボンのサイズ直しができる程度や，幼稚園児用にバックや袋を作ることができる程度，それを作って「お金をいただける」クオリティが必要です。なので，とりあえず縫製ができるよ！という方のご応募をお待ちしています。 ぬいぐるみに関するノウハウは徹底的に教えます。

諸条件

1，ミシンが使える。縫っているのが楽しい
2，ズボンのすそ上げくらいはキレイに縫える
3，きんちゃく袋が縫える
4，放射能は恐いが興味を持って理解したい
5，未練ありつつも汚染されていない土地で生活したい
6，ぬいぐるみと話しができるようになってみたい
7，パソコンはそこそこ使いこなせる

なんとなくあなたの琴線に触れた場合は，
フォームからご連絡ください。
あるいは，仙台に残っている大番頭まで，直接ご連絡いただいても結構です。
tel:080-1672-0930

あなたの声をお聞かせください。お待ちしております。

●当店のお仕事はたいへん幅広く、ただ縫い物ができれば勤まるという仕事ではありませんが，当店での経験は、必ず今後の人生に大きな影響を与えてくれると思います