ジーパンの修理 ミシン刺し工房

創業1998年 

 
サービス概要
 ジーパンの穴修理(ミシン刺し)
 ジーパンのサイズ直し
 すそあげ
  シングルステッチ
  チェーンステッチ
  ダメージを残してすそ上げ
その他にできること
 リベット付け直し
 ファスナー交換
 ボタンフライ心臓
 その他の直し
 
ジーパンのお洗濯
 
 
 

6月に到着分のジーンズ★大サービス

遠くのお客様にも
どんどんご利用
いただきたいので

★全サービス5%引き!(注文書をご利用ください)
★仕上がり品の代引送料 全国一律900円
★同時に3本以上のジーパンご依頼は着払ゆうパック
 送ってOK!(ゆうパック以外はダメです)
★合計1万円以上のご依頼で
 帰りの代引送料も無料
になります!
★通常納期は7〜10日です 急ぎ仕上げもサービス対象です
ジーンズのお直し いろいろ注文書(みさとソーイング).pdf

★ご来店のお客様は、注文書ご利用で5%オフ、県内送料400円でサービス

 

破れたジーンズを、ミシン刺しで直します
 

 
New ●生地を足してのすそ丈出し\2100〜

◆ジーパンの料金表にない「すそ巾つめ」や「脇巾つめ」等は紳士ズボンの料金を参考になさってください。
◆ジーパンのお直しは他の洋服直しと違い、料金表にない方法でも「こんな直しができないか?」というリクエストをお待ちしております。
 ただしなかなかお電話やメールでは分かりませんので、ジーパンをご持参になり店頭でご相談いただくか掲示板に画像付きでご相談ください。
 また、物理的に無理があるお直しはなんちゃって修理になります。お電話によるご相談の場合は必ず
このページを開いた状態でお電話ください。

 

ミシン刺し・ジーパンの穴補修

 破れたジーンズの裏にデニム地のあて布をして、表からミシンでジグザクに縫います。ジーンズ以外にも、ご希望があればミシン刺しを承ります。1か所 700円 からで、名刺大の大きさで1400円を基準にして計算します。(上の画像の場合は4900円)
 破れ箇所が大きい場合は、名刺が何枚並ぶか、ご自分で計算していただくと、だいたいの料金が判ります。
 裏側のあて布(ジーンズ地)はお客様のお手持ちを使うことができます。当店にある古布は100円でお買い求めください。
 ミシン刺しの料金には、プレスして生地を平にしたり、接着芯で仮止めしたりという手間賃がすべて含まれております。ただしサイズを変更する場合は別料金です。

 いろいろな修理例がありますのでクリックしてご覧ください

 

チェーンステッチ  1,500円
伸びる糸を使用したなんちゃって仕上がりではありません
だから,マイ糸の持ち込みOK

 

 マイ糸があれば、それでお直しすることもできます。例えば、お客様のマイ糸によるレインボー・チェーン・ステッチなど。糸の太さは#30番です。

 チェーンステッチを二重(二段)にすることもできます。その場合は+1,000円〜になります。
 なお、素材によりキレイに仕上がらない場合もございますので、その場合は代替えの別糸で直すことがあります。

 

生地を足してのウエスト出し(料金は三方出しと同じ)4,500円
 左右の両サイドに三角形に生地を接ぎ当ててウエスト出しをします。接ぎ当てる生地は,別のジーンズでもよし,厚手の綿素材でもよし,お好みの生地をお持ちください。思い切って別色の生地にするのもおしゃれです。長さはケース毎に違いますが,最低でもタテ30cmくらいはご用意ください。

 

すその裏側に生地を足して、すそを伸ばす

 ジーンズの着丈を伸ばす手段です。すその裏側の見えない部分に似た様な色の生地を裏打ちすると三つ折り部分を最大限に活かして丈を出すことができます。すそ上げシングルステッチの料金700円+生地足し700円×2(両足)=2100円です。足す生地はお客様がご用意ください。当店にあるものを使う場合は両足で200円プラスです。すそが破けている場合は別途ミシン刺しの料金がかかります。

   
 
◆新しいボタン・新しいリベット
 ボタンやリベットは、原則としてお客様に「気に入ったもの」をご用意いただきます。当店にも少しだけ在庫しておりますが、いつも同じものがあるわけではなく、ボタンは一組300円、リベットは100円になります。
 
サイズ直しの場合は多数のリベットをはずさなければなりません。リベットの 構造上、再利用はできませんので、通常はリベットなしの状態になりますが、当店に在庫があるものでよろしければお付けします。お花の形や、星の形のリベットもあります。
リベット代は1組100円、+付けチン200円です。

ダメージ加工をそのままにすそ上げできます  2,000円 

 

ポケットの中袋をオサレに作り替えることもできます
片方2100円・両方で4200円 材料は厚手の綿生地を持ち込んでください

 

ボタンフライの新造と付け替え 4,500円

 ジーンズの社会窓をお直しできます♪ ボタンホールの数にもよりますが、1400円+(ボタンホール数×500円)です。捨てないで直してみませんか?

 また、ファスナーをボタンに付け替えることもできます(料金は同じです。ただしボタンフライになる部分の生地とネオバーボタンが別途必要です。お客様にご用意頂ける場合ボタンは予備もご用意ください)

 
ジーンズのお直し注文書(みさとソーイング).pdf
 
[詳しい説明/ファスナー交換.htm]
 
ジーンズの前ボタン(ネオバーボタン)について
 最近、ジーンズのボタンが壊れてしまったので交換して欲しいというリクエストが多いため、当店にも少しだけボタンを在庫するようになりました。お客様がご自分でボタンを探せなかった場合は、1組300円でお分けします。
 もしネオバーボタンにいろいろな種類があるならば少しはお店に揃えて置こうと考え、2008年2月に日暮里の問屋街やメーカーさんに聞いてみましたが、最近は 外国産の安いボタンに押されて、日本のメーカー・職人は、採算がとれないためボタンの生産をやめてしまったという話を多く耳にしました。そのため 、ジーパンの専門店であっても、2〜3種類のボタンしか置いていないことが多いようです。
 元から付いているボタンが粗悪なものであることも多く、ボタンの需要はあるけれども、交換したとしても再び外国産の粗悪品に当たることが少なくない、メーカーや屋直し屋に苦情が増える・・・という悪循環になっている節が窺えました。
 要するに、交換してみて問題なければ当たりだし、そうでなければ運悪くハズレという状態です。国外製ボタンを悪く言うつもりはありませんが「信頼できるネオバーボタンはありません」とボタン屋さんが言い切っているのが現状です。
 
◆ボタン付け直し
 当店で在庫してあるボタンは種類が限られております。今のところ、21mm、17mm、14mmがあります。ボタンは留め具と組で300円でお分けします。
 ボタン付けだけの場合は200円です。また、生地が痛んでいる場合は、先にミシン刺し(700円)で補強してから、ボタンを打ち付けることになります。 
 
◆ジーパンはきちんと洗いましょう

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 キムタクの真似をして、いまだに「ジーンズは洗わない」という方がおられますが、ご依頼時のエチケットとしてジーパンは洗った上でご持参・ご送付ください。汚れているジーパンはご依頼をお断りすることがあります。
 ジーパンは事実上の「肌着」であり、水分によって大きく伸縮する素材です。 ジーパンの独特の風合や模様は、綿生地が洗濯で伸縮する過程で出てくるもので、その変化を楽しむところがジーパンの醍醐味と言えます。 ジーパンメーカーも「ジーパンは洗ってください」と告知していますので、ぜひ洗ってください。
 当店で洗う場合は、一般的な水洗い・色止めのための塩水洗いそれぞれ500円になりますので、大番頭までご相談ください。

 洗わないことで風合いや色合いを保ちたいと考えている方がおられますが、まったく間違った方法です。洗わないと微生物が繁殖してどんどん分解されてしまいます。ジーパンを長持ちさせる第一のコツは適切に洗うことです。ぜひ洗ってください。